歴史

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安倍晴明の師匠「賀茂忠行」陰陽道隆盛のベースを築き上げたカリスマ陰陽師!

 賀茂忠行(かものただゆき)は、平安時代の代表的陰陽師であり、かの安倍晴明の師匠と言われている人物である。陰陽道の3部門「天文道」「暦道」「陰陽道」すべてに通じた有能な人物として、それらを総括した陰陽家・賀茂氏を確立させた存在として知られて...
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【前世記憶】アンネ・フランクの“生まれ変わり”が本人すぎる…! 親戚も公認、衝撃の一致多数

 驚くべきことに歴史上の人物の「生まれ変わり」といわれる人々がいる。その中でもスウェーデンの作家バーブロ・カーレンは、なんとあのアンネ・フランクの生まれ変わりであると目されている衝撃的な“前世記憶”を持つ人物なのである。■天才文学少女はアン...
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日本最古の秘密結社「八咫烏」の謎

 八咫烏といえば、日本神話の中で神武東征の際に高皇産霊神(たかみむすび)が遣わし神武天皇を熊野から大和へ導かせた三本足の烏である。熊野の守護神として信仰されるほか、サッカー日本代表や陸上自衛隊中央情報体のシンボルマークとしても知られる存在で...
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真空説は嘘?!『鎌鼬(かまいたち)』つむじ風に乗って人間を斬りつける妖怪の真相

 かまいたちは、つむじ風に乗って来て人間を斬りつけると言われる妖怪、魔獣である。外で出歩いている際に、いつの間にやら刃物で切りつけたような痕が付いている時は、かまいたちの仕業であると言われ、日本各地に伝承が残っている。漢字表記では「鎌鼬」「...
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近江屋事件異説、坂本龍馬暗殺の真犯人は「中岡慎太郎」だった?

 坂本龍馬の暗殺については、果たして誰が犯人であったのかが現在でも諸説唱えられている。 有力視されている「京都見廻組」(幕府の治安維持部隊)あるいは「新撰組」によるものであるというものから、蒸気船いろは丸と紀州藩船明光丸との衝突事件によって...
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古城で“あらゆる悪”から墓を護る「魔除けの石板」が発掘される=トルコ

 トルコ南部メルシン県シリフケの丘陵地帯にあるシリフケ城の発掘調査で、ビザンチン時代の魔除けとみられる謎の石版が出土した。 この発見は、文化観光省が主導する発掘・修復作業の一環として行われた。アンカラ・ハシ・ベイラム・ヴェリ大学のアリ・ボラ...
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食人族に喰われた宣教師トマス・ベイカーの実話がヤバすぎる! 犯してしまったタブーとは?

300以上の島からなる南太平洋の島国、フィジーにはかつて恐ろしい食人の風習があった。イギリスからやって来たキリスト教宣教師もまたこの地で殺され、食べられていたのである。■“人食い部族”の島へ旅立った宣教師一行 1832年2月6日に英サセック...
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ナスカの地上絵を延長すると完全に「アンコール・ワット」を示す!? 古代遺跡に隠された“匠・宇宙人”の痕跡!

南米ペルーの「ナスカの地上絵」。誰が、どんな目的で製作したのかさえ、研究者間でコンセンサスが取れていない世界的ミステリーだが、ここに来て、さらなる謎が隠されていたことが判明した。なんと、ナスカの地上絵の線を延長していくと、カンボジアの古代遺...
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徳川幕府転覆計画「由井正雪」が企てた大規模な計画とは

 1651年、当時の軍学者である由井正雪を筆頭とした徳川幕府転覆計画が発覚した。合戦が絶えて久しくなった頃、三代将軍徳川家光が死に四代将軍家綱が将軍となったこの年。各地から浪人が集められ、幕府に対する反乱が決起されようとしていた。あまりにも...
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“聖徳太子は実在しない説”は真実なのか!?提示される証拠とその真偽

 かつて日本の紙幣にも肖像画として描かれた、誰もが知る歴史上の人物の一人である聖徳太子。10人が喋る内容を一度で聞き分けることができたといった逸話などでも知られ、そのほか歴史系の都市伝説においても話題が事欠かない人物でもある。 先に触れた逸...
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古代文書が伝える“破壊の記録” 1万2000年前の古代インドで核爆発があったのか?

 1万2000年以上前、古代ヒンドゥー文明に深い爪痕を残す、想像を絶する出来事があったのかもしれない。古代文献が伝える破壊の記録 世界各地の古代文明は、数え切れないほどの古代文書、建造物、遺物を残し、我々の歴史認識に再考を迫っている。それら...
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オーパーツ「バクダット電池」は何のために使われていたのか?

 バクダッド電池とは、1930年代にイラクのバグダッドで発見された壺型の土器のような遺物である。紀元前2世紀に製作されたと考えられるその壺型遺物は、高さおよそ10センチ強、直径にして3センチほどと小さなもので、粘土の素焼きとされる材質に開口...
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古代ギリシアの最強軍隊「スパルタ」の教育方法が鬼過ぎる! 生まれた瞬間に崖からダイヴ!?

 古代ギリシア時代の都市国家・スパルタが栄えたのは、現在のペロポネソス半島(ギリシャの大陸部分南端に広がる島)の南部スパルティ地方。これまで数多くのスパルタを題材にした映画が公開されてきたが、そのほとんどで描かれている通り、当時スパルタは世...
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6000年前の書物に「円盤型UFO」が記されていた!米も欲しがる「ヴィマナ」のヤバすぎる能力とは!?

 エジプト文明やインカ文明など古代文明の遺跡には宇宙人の痕跡らしきものが多数発見されている。もしかしたら、我々が想像するよりも遥かに多くの宇宙人が古代世界を訪れていたのかもしれない。このような考えを「古代宇宙人飛行士説」といい、多くのUFO...
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エドガー・アラン・ポーが“タイムトラベラー”だったことを示す3つの根拠とは? 偶然の一致にしては当たりすぎていた!

 世界で最初の推理小説といわれる『モルグ街の殺人』をはじめ、ホラー小説『アッシャー家の崩壊』、『黒猫』などで有名な作家で詩人のエドガー・アラン・ポー。40歳という若さでこの世を去ったポーだが、なんとある筋の人々からは「タイムトラベラーだった...
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オーパーツ?1600年前のローマ帝国はナノテクノロジーを駆使していたのか 「リュクルゴスの聖杯」が謎すぎる

“ナノ”の技術といわれても、なかなかピンとこない。1ナノメートル、つまり10億分の1メートルの世界での話である。物質を構成している最小の単位である原子や分子レベルでの技術開発は、1974年からナノテクノロジーと呼ばれるようになり、今後もさら...
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幻の二大陸ドッキング計画「アトラントロパ計画」ヨーロッパとアフリカをくっつける構想が存在した!

 かつて、アフリカ大陸とヨーロッパ大陸を1つにつなぐことで、「世界平和」が実現すると信じた男がいた。20世紀の夢追い人は、はたして天才だったのか狂人だったのか?■大陸をつなぐ「アトラントロパ計画」とは アフリカとヨーロッパは最も接近した場所...
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中国・四川のチャン族は古代イスラエル「失われた10支族」の末裔で日本人の兄弟!? 日ユ同祖論の核心に迫る

 2008年5月12日、中国で発生した四川大地震(M7.9)では約6万9千人が命を落とした。この大地震の震源は、アバ・チベット族チャン族自治州、つまりチャン族(羌族)という少数民族が数多く暮らす土地だった。しかし、四川大地震に関する日本国内...
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大ピラミッドの頂上から盗まれた『キャップストーン』の謎!“モーセ”が持ち出した説も…

 現在もなお多くの謎を残しながら、人々を魅了し探究心をくすぐるピラミッド。その最もよく知られたギザの大ピラミッドにまつわる話は非常に多い。現在、我々が目にすることのできるピラミッドの姿と言えば、砂色・茶色と答えるのが妥当であるかもしれないが...
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ソックリすぎ!?『天空の城ラピュタ』の元ネタになった2つの話とは…パズーは●●だった!?

 1986年公開の宮崎駿監督の傑作の一つ「天空の城ラピュタ」が8月30日夜9時から日本テレビ系列で放送される。主人公の少年パズーがある日空から落ちてきた少女シータと出会い、幻の「ラピュタ」をめぐる激しい争いに巻き込まれるというボーイミーツガ...
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ソロモン王が大天使ミカエルから授かった魔術実用書『アルス・ノトリア』とは? 読破した人間は超能力が身につく!?

 古代イスラエルで悪魔を使役し、魔術師として名を馳せたソロモン王が、多くの神から授かったとされる魔法文書『アルス・ ノトリア』。“名高き術”とも呼ばれ、主に超能力の身につけ方が記されており、一説には大天使ミカエルが稲妻とともにソロモン王に授...
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2億5千年前の「マイクロチップが埋め込まれた化石」が存在していた?古代宇宙人のテクノロジーか!?しかし意外な結論が…

 オーパーツと呼ばれる“時代にそぐわない”遺物が世界中に残されている。その存在は我々の知らない歴史の存在を仄めかすヒントと言ってもいいだろう。そして、この度、とんでもなく“時代錯誤”の化石が発見されていたことが分かった。 オンラインニュース...
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風が吹けば生き返る…?木から木へ滑空移動する妖怪「風狸」

 風狸(ふうり)は、日本や中国の古文献に記載されている妖怪の一つである。日本では、鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』、根岸鎮衛の『耳嚢』(みみぶくろ)、そして『和漢三才図会』などに見られ、中国では明代に編纂された全書『本草綱目』に記載されている。『...
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【オーパーツ世界探訪】12世紀に恐竜と暮らしていた「異次元の地」があった? 古寺院遺跡タ・プロームの謎

 黄金のスペースシャトルやピリ・レイスの地図など、数多くの謎と共に多くの人々を魅了し続けているオーパーツ。その多くは、歴史的観点から見て、当時の時代背景や文化・技術レベルにそぐわない、いわば「不整合な遺物」である。そうした古の静寂へと続く道...
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古来より世界で目撃相次ぐ『有角人』とは!?エイリアンによる遺伝子改変か、異次元の住民か

 日本の昔話や民話にも頭から角を生やした鬼が登場するが、もちろん世界各地で角を生やした人型モンスターの存在は古くから語り継がれている。そして、現代においても目撃談や接近遭遇体験が報告されているのだ。■古来より世界各地で言い伝えられる“有角人...
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古代ギリシアに「ノートパソコン」?!紀元前100年の彫刻に描かれたものの正体とは

 古代の壁画や彫刻の中に、当時存在していたとは到底考えられない、現代で使用される物体のようなものが登場している例は少なくない。それらは、偶然に現代の用品と形状が似ているだけの別のものであるのか、はたまた本当に当時存在していた現代的なアイテム...
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身長3メートル、人肉食… 各地の先住民族に伝わる「白い巨人族伝説」5つとは?

 数あるアメリカ先住民族(インディアン)の伝承には、今は姿を消してしまった“白い巨人族”の言い伝えが残されている。多くの伝説で描かれた“白い巨人族”とはいったいどんな種族だったのか?アメリカに伝わる“白い巨人族”をいくつか紹介しよう。■チョ...
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迷信「北枕」は良いのか?悪いのか?二分されている解釈

 日本の俗信・迷信と呼ばれるものの中でも、「北枕で寝てはいけない」というのは非常に有名だろう。日本において「北枕」は、通常「死」を連想させるものとして縁起の悪いことと認識されている。 北枕という概念が誕生したのは、釈迦がきっかけであると考え...
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伝説の大陸『アトランティス』に関する3つの誤解とは

 海の底に沈んだとされる伝説の大陸「アトランティス」。現在ではアトランティス大陸は実在せず、プラトンが自らの哲学的な主張を展開するために創作した架空の国家である可能性が高いと考えられいるが、かつてアトランティスを探求することは、実際に考古学...
AI

「トリノの聖骸布」からAIが復元した「イエス・キリストの顔」が公開

聖骸布の年代に関する新たな発見と顔の再現 トリノの聖骸布は、イエス・キリストの遺体を包んだとされる布として、数世紀にわたり議論の的となってきた。この14フィート(約4.3メートル)の亜麻布には、キリストの顔の輪郭が見えるとする者もいれば、偽...
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