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オーパーツ「バクダット電池」は何のために使われていたのか?

 バクダッド電池とは、1930年代にイラクのバグダッドで発見された壺型の土器のような遺物である。紀元前2世紀に製作されたと考えられるその壺型遺物は、高さおよそ10センチ強、直径にして3センチほどと小さなもので、粘土の素焼きとされる材質に開口...
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オーパーツ?1600年前のローマ帝国はナノテクノロジーを駆使していたのか 「リュクルゴスの聖杯」が謎すぎる

“ナノ”の技術といわれても、なかなかピンとこない。1ナノメートル、つまり10億分の1メートルの世界での話である。物質を構成している最小の単位である原子や分子レベルでの技術開発は、1974年からナノテクノロジーと呼ばれるようになり、今後もさら...
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2億5千年前の「マイクロチップが埋め込まれた化石」が存在していた?古代宇宙人のテクノロジーか!?しかし意外な結論が…

 オーパーツと呼ばれる“時代にそぐわない”遺物が世界中に残されている。その存在は我々の知らない歴史の存在を仄めかすヒントと言ってもいいだろう。そして、この度、とんでもなく“時代錯誤”の化石が発見されていたことが分かった。 オンラインニュース...
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【オーパーツ世界探訪】12世紀に恐竜と暮らしていた「異次元の地」があった? 古寺院遺跡タ・プロームの謎

 黄金のスペースシャトルやピリ・レイスの地図など、数多くの謎と共に多くの人々を魅了し続けているオーパーツ。その多くは、歴史的観点から見て、当時の時代背景や文化・技術レベルにそぐわない、いわば「不整合な遺物」である。そうした古の静寂へと続く道...
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古代ギリシアに「ノートパソコン」?!紀元前100年の彫刻に描かれたものの正体とは

 古代の壁画や彫刻の中に、当時存在していたとは到底考えられない、現代で使用される物体のようなものが登場している例は少なくない。それらは、偶然に現代の用品と形状が似ているだけの別のものであるのか、はたまた本当に当時存在していた現代的なアイテム...
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オーパーツ?15万年前の鉄パイプか?!中国白公山から発見された「バイゴンパイプ」の謎

 バイゴンパイプとは、中国青海(ちんはい)省の白公山(ばいごんさん)で発見された鉄パイプである。1990年代後半または2000年代初頭に発見されたというその鉄パイプは、山にある塩水湖の周辺にある3ヶ所の洞窟から発見されたものだ。直径40cm...
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オーパーツ?中国明代(1368~1644)の墓から発掘された「スイス製の腕時計」の謎

 2008年12月、中国のベトナム国境近くに位置する広西チワン族自治区防城港(ぼうじょうこう)市の上思県にある、明代(1368~1644)に作られたとされる墓から奇妙なものが発掘された。それは、棺室に収められていた粘土製の棺桶の中にあったも...
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